第72回卒業証書授与式

3月2日に卒業式が行われ、3名の生徒が卒業しました。

卒業証書授与に続き、校長先生の式辞では、「自分がどう生きているかを時に自問しながら、人としての志を持って夢や目標に向かって自分の道を歩み続けてください。そして、社会に貢献する人になってください。」と卒業生に向けての言葉を述べられました。

在校生代表が送辞の言葉として「これまで教えて頂いたこと、先輩方の背中から学んだことをしっかりと受け継ぎ、先輩方が築き上げてこられた伝統を今度は私たちが継承してきます。」と卒業生への感謝とこれからの決意を述べました。

続いて、卒業生代表の答辞では、入学時からこれまでの学校生活の思い出を述べた後に、「こうして卒業に漕ぎ着けることができたのは、支えてくださった先生方、同級生の二人、後輩の皆さん、そして家族のお陰です。」と感謝の気持ちを心を込めて伝えてくれました。

 

卒業式後に行われた「卒業生を送る会」では、花束や色紙を贈られた卒業生が在校生に向けて、「卒業まで大変だと思いますが、自分のペースで頑張ってください。」「4年間大変でしたが、皆さんに支えられてなんとかやってこられました。」「皆さんともう一度ドッジボールをしたかったです。」など一人ずつ挨拶をしました。

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからのご活躍を心よりお祈りしています。