建学の精神 自ら求めて学ぶ
昭和24年、戦後の荒廃の中で、向学の情熱に燃える若い勤労青少年たちの熱意と自ら求めて学ぶ精神が地元の理解と共感を得て本校は設立された。
1.教育方針
働きながら学ぶことの出来る夜間定時制高校としての特性を生かし、生徒、保護者、地域社会から信頼される学舎として、自ら求めて学ぶ人物の育成に努める。
2.教育目標
○地域社会への貢献と協働の精神の育成
○豊かな知性と情操に基づく文化的創造力の育成
○勤労を尊び、責任を重んじる職業観・勤労観の育成
3.学校組織
4.沿革
昭和24年4月1日 岡山県立高梁第二高等学校に夜間部設置を岡山県教育委員会に申請する。
昭和24年4月20日 岡山県立高梁第二高等学校に夜間部設置が認可される。
昭和24年8月31日 【岡山県高等学校再編成により】岡山県立高梁高等学校夜間部と改称する。
昭和28年4月1日 【高梁市外六カ村への移管により】岡山県松山高等学校と改称する。
昭和29年5月1日 町村合併で高梁市昭和町高等学校組合立となる。
昭和30年9月11日 岡山県松山高等学校の校歌が制定される。
昭和34年5月1日 松山高等学校校舎(高梁市原田北町)落成記念式典が挙行される。
昭和41年3月31日 松山高等学校昼間部の県営移管(後の岡山県立高梁工業高等学校)にともない、夜間部のみが独立して岡山県松山高等学校となる。
昭和47年3月31日 【昭和町が総社市へ合併したため高梁市昭和町高等学校組合の解散により】高梁市立岡山県松山高等学校と改称する。
昭和55年4月1日 校名を岡山県高梁市立松山高等学校と改称する。
平成11年10月9日 創立五十周年記念式典を挙行する。
平成20年 応援旗「希望の翼」製作
平成22年11月25日 創立六十周年記念事業として高梁城南高校環境科学棟に校名プレート設置。
令和元年10月11日 創立七十周年記念式典を挙行する。
5.教育課程