交通安全教育Ⅰ

6月29日に高梁自動車学校にて交通安全教育を行いました。

まず、自動車からの周囲の見え方や原付バイクのミラー越しの自動車の見え方を運転席に乗車して体験しました。

その後、実際に数名の生徒が自動車運転を体験し、交差点では横断歩行者がドライバーの視角に入ってしまうことを確認しました。

最後に、時速40キロで走る普通自動車、マイクロバス、原付バイクの速度予測をしました。車の大きさや明るさによって感じるスピードが異なることを学びました。

生徒からは、「普段できない体験をすることで、今までとは違う視点で交通安全を意識できそうだ」という感想がありました。