３月１９日に３学期の終業式と表彰式を行いました。
終業式の前に行われた表彰式では、年間皆勤賞１名、年間精勤賞４名の計５名の生徒が表彰されました。
その後行われた終業式では、校長先生が「教養とは何か」というテーマでお話しになりました。
「一つ一つ体験したことを経験に変え、それが積み重なって学びとなります。」「学校で勉強したことはすぐに役に立たないかも知れませんが、学ぶことが自分の生き方を考えたりや自分が社会に役立てることは何かを考えることにつながっています。」「教養を身に付けるということは、生きる力や社会を創造する力を身に付けることになります。」という内容の式辞を生徒一人一人の顔を見ながら述べられました。
最後に校歌を皆で聴いて終業式を終えました。
